【別世界】きほく燈籠祭 の花火が綺麗すぎる!
場所や穴場情報も全部ナビします
【投稿日:2018.11.12 @15:04】
【最終更新:2019.07.23】
あまりの美しさに”異世界か?!”とSNSでも話題のきほく燈籠祭の花火を知っていますか?
筆者も写真で知った時に絶対行く!!と決めたものの開催直後だったため来年こそはと決意し、
先日とうとう一年越しの夢を叶えるべく行ってきましたが本当に涙が出るほど綺麗でした!
穴場情報や自分で調べている中でこれ知らないと路頭に迷うだろうな〜という情報も探してもどこにも明記されていないため、
今回はきほく燈籠祭の花火を楽しむならこの記事を読めば大丈夫というくらいにまとめます◎
※2018年の情報なので2019年の場合はもちろん変更点も出てくると思います。
情報が出次第また更新予定ですが、最終的な判断は公式サイトをチェックの上自己責任でお願いしますね。
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【追記】
→2019年の情報が出ました!
開催日や駐車場など含め、本記事より下記の公式サイトが最新の情報です!
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いつ開催?2019年の日程は?
過去6年間は例外なく7月の第4土曜日がもともとの開催日に設定されています。
2013年7/27(土)
2014年7/26(土)
2015年7/25(土)
2016年7/23(土)→7/24(日):雨で順延
2017年7/22(土)
2018年7/28(土)→9/8(土):台風で延期
それでいくと2019年の開催は7/27(土)になりそうですね。※飽くまで個人的な予想です
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【追記】
予想通り2019年は7/27(土)開催になりました!
雨天の場合は順延の可能性もあるので注意です。
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雨の場合
そして雨の場合はドキドキですが当日の朝に開催か否かを決定することもあります。
例えば今年2018年の場合もひたすら雨が続いていたのでずっと気にして見ていたのですが、以下のように順次アナウンスされていました。
7/28(土)がもともとの開催予定日です。
7/27(金):台風接近により準備ができないため延期を発表(日程は未定)
8/2(木):延期の日程を9/8(土)に決定
9/7(金):雨なので当日の朝に開催するかどうか発表する旨のアナウンス
9/8(土):朝06:30の時点で小雨、夜も雨予報で降水確率40〜60%をうろうろ…しかし開催宣言
その結果、花火直前まで車にいてもビビるくらいの土砂降りでしたが、花火の間はピタッと止むドラマチックな展開で無事綺麗な花火を観られました!
明らかに大荒れの天気でなければ直前までわからないと思っておいた方がよさそうです◎
ホテルの予約などがある場合キャンセル料の問題もありますが…そこは個人の判断ですね。
時間は?
花火の打ち上げは例年20:00〜約1時間ほど。
花火以外にも縁日やパレード、ステージイベントがあり、こちらは始まりの時間にバラつきがありますがお昼すぎ〜夕方前にはスタートしています。
打ち上げ場所とアクセスは?
会場は三重県北牟婁郡(きたむろぐん)紀北町の長島港、ここで打ち上げです。
※地図は駐車場の章に載せます。
電車の場合:JR紀伊長島駅から徒歩約15分
車の場合:紀勢自動車道の紀伊長島インターから約5分
※無料駐車場あり。後述
車の場合駐車場はありますが、仮に満車になってしまった場合を考えると周りに有料駐車場もなく絶望なので
花火会場近くの宿泊施設を予約してそこに駐車、徒歩で会場まで向かうのがベストです。
現地で主催者の方に直接聞きましたが、臨時の列車もないそうです。
下りは終電が22時すぎなので熊野市まででよければ花火が終わってからでも大丈夫ですが大半の人が大丈夫でないと思うので、やはり会場近くに泊まるのがよいでしょう。
帰りが遅くなったし周辺に泊まってもよかったな〜と思いながら書いております…!
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駐車場はあるの?
駐車場ありで、無料です◎
例年使える駐車場に少し違いはありますが、だいたいが以下の通り。
シャトルバスに関してもその年により運行しないこともあるので毎年公式サイトでチェック必須です。
P1:横城駐車場(150台)シャトルバスあり
P2:紀伊長島消防署(70台)→徒歩約19分(1.5km)
P3:西小学校(150台)グラウンドの状態や日程で使用できない年が多め→徒歩約15分(1km)
P4:紀北町役場(250台)シャトルバスあり→徒歩の場合約22分(約1.8km)
会場内駐車場(300台)乗り入れは19:00まで。
※終了後は歩行者優先で22:30まで車を移動できないため早く帰りたい人は注意!
まだ夕方の明るいうちに一部の駐車場が満車になり始めるので、車の人はとにかく早く来るのがマストです。
P2.3.4は徒歩でも魚町の景色や催しを楽しみながら向かえます◎
会場と駐車場の位置関係
打ち上げ場所とそれぞれの駐車場の位置関係は下の地図の通り。
地図上のアイコンを押すと詳細が表示されます。
アイコンの意味:
:駐車場
:打ち上げ場所
紫のライン:屋台
オレンジのライン:撮影スポット(橋)
場所取りのルールは?
市場の営業の邪魔になるので、営業終了後からの場所取りになります。
基本的に前日16:00〜とされていますがローカルルールを最優先しましょう◎
混雑状況と穴場は?
検索しても明確な答えがまったく見つからない穴場情報…ですが、それもそのはず。
SNSで話題になっていますが、2018年時点ではまだ東京の大規模花火大会のようにごちゃまぜには全くなっていませんでした◎
有料席もなく無料席のみですが、場所取りさえすることなく十分間近で迫力ある花火を楽しめます。
筆者も特に場所取りしませんでしたが最前列(打ち上げ場所からわずか500m!)より50mほど下がったあたり(座る席と立ち見の境目)で観られました。
ので、穴場は普通に会場。笑
地元の方にも会場をオススメされたくらいです◎
とはいえ来年以降の混み具合は未知数なので、心配な人は念のため場所取りを!
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撮影スポットは?
穴場情報を教えてくれた地元の方々がカメラをセットしていたのは会場から徒歩10分ほどの橋の上(先ほどの地図のオレンジのラインの場所)です。
撮影ではなく観て楽しみたいなら会場が一番で、自分たちは
他の撮影スポットに関してはこちらの記事がとっても丁寧でわかりやすいです◎
屋台は?
筆者だけかもしれませんがテンションは花火だけでなく屋台の充実度にもかかっているため非常に重要。チェックしてきました!
たこ焼きにかき氷にりんご飴に…屋台といったら、なものは一通り出ていて楽しめます◎
メインの観覧席すぐ近くに数十店ほど屋台も出ていました!先ほどの地図に紫色のラインで表したあたりです。
まとめ
東京からだと行くのは正直大変でしたが、それでも本当に行ってよかった〜と思えるほど素晴らしい花火でした!
すでにSNSでもじわじわ話題なので迷っている人は有名になりすぎて混む前にぜひ行ってみてください◎
ネット上でもまだまだ詳しい情報がなかったので、行こうか考えている人の参考になると嬉しいです。
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