【フランスワーホリ】健康診断書の検査項目と費用をかけず準備する方法
フランスワーホリの自由すぎて逆に困る書類シリーズ第3弾!
今回は履歴書とかと違って本当に自由度高いので大丈夫です。
ただし安く済ますにはコツあり。さっそく確認していきましょう◎
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健康診断書とはどんな書類なのか
診断書というと色々ですが今回はフランスワーキングホリデーのための書類…
求められている健康診断書の条件はただひとつ:健康である旨が明記されていること!
これだけです。
健康診断書を取るために必要な検査
上記の通り今回求められているのはお医者さんの”健康である”という一筆だけです。
そして、検査項目の指定も特になし。
身長体重や血圧検査、もっと極端に言うと問診だけでもOKです。
健康診断書を取るための費用
そんな簡単なら安く取れるだろうと思っていましたがこれが大間違いでした。
ひとまず色々あがいた結果の結論として2000円〜5000円といったところですが大変でした。
下記読み飛ばしOK。診断書の費用をめぐる戦いの詳細です。
一言で言うと聞き方一つで無駄な出費になる可能性があると判明したのです。
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健康診断書をなるべく安く準備する方法
問題はどんな聞き方をすればよいのかですね。
検査項目はなんでもよくて、健康だと明記された診断書がほしい
問診のみでよいので、健康だと明記された診断書がほしい
前者の場合まず困惑されます。え、なんでもいいんですか…?みたいな。
→そして何に必要なのかと聞かれて海外ビザ申請に必要だと伝える
→ますます困惑されて先生に確認するから、とかなり待たされる
→最終的にトンデモ価格を提示される
この聞き方はNGです。
そこで始めから問診のみでいいとハッキリ言います。
だいたい診断書の発行に3000円くらいのようで、それだけで済みます。
問診だけで証明書は出せないという病院もありますが他を当たればすぐ見つかるので大丈夫。
ちなみに筆者は電話で2000円と言われて行きましたが初診だったため+500円でした。
少しでもプラスでかかるのが嫌な場合はかかりつけの病院に確認しましょう◎
健康診断書の注意点
・早く取りすぎない(申請日から1ヶ月以内の発行と決められている)
→申請日の1週間ほど前に病院へ行ければOK
・和文か英文で
・なるべくA4サイズで。無理なら仕方ない
・医師の名前が明記されているかを確認
・保険証は適用されないので10割負担
・前述のとおり問診だけでよいとハッキリ言う
病院に行くのは申請日の直前で大丈夫ですが、多忙な人はあらかじめ病院に予約をしたり確実に行けるよう調整しましょう。
まとめ
以上フランスワーキングホリデーの健康診断書についてでした。
書類準備中の人をぼったくりから守れる記事になれば嬉しいです◎
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