【フランスワーホリ】履歴書のフォーマットと詳しい書き方見本
今回の記事では前回がんばった計画書とセットになっている履歴書の書き方です。
こちらも逆に困るフリーフォーマットですが、計画書よりかなり簡単なのでさっそく取りかかって終わらせてしまいましょう!
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フランスワーホリ履歴書で書くこと
フランスの履歴書でも書く項目はだいたい日本と同じ。
・学歴:学校名、期間、場所(義務教育は書かない傾向)
・職歴:社名、期間、場所、職務内容を簡潔に
・言語レベル:母語、それに加え勉強している言語、それぞれのレベル
・スキル:資格など
・趣味や関心ごと:そのまま。ゴルフとか料理とか自由に(筆者はビザ申請用では書きませんでした)
そして日本と書き方が違う部分は
・それぞれの項目では新しい経歴から順に書く(例:学歴なら大学→高校の順。日本は逆)
・西暦で書く(大丈夫だと思いますがフランスでは昭和とか平成とかないので)
それくらい。日本とほぼ同じなので大丈夫!
フランスワーホリ履歴書を書く前の下準備
計画書は3段階で下準備しましたが、今回はありません。
もし一応頭を整理したい場合:紙にいつも通り日本式で経歴を書けばOK◎
それを見ながら逆時系列で書くことになります。
フランスワーホリ履歴書の書き方
フォーマット
こちらも計画書と同じくネット上で公開されている素敵なフォームをベースに作成しました。
開くとそのまま編集、印刷できます。履歴書は1ページ目。
※真っ白になる場合は下のアプリをダウンロードしてから開くと問題なく編集できます◎
ちなみにフランスで手書きの履歴書はあまり好まれないようです。
履歴書の書き方見本
計画書と同じく英語かフランス語の指定ですが、現地で仕事探しの時にそのまま使えて一石二鳥のフランス語でいきますよ!
住所や電話番号の書き方は 長期ビザ申請書編を参照。
フランスでは割となんでもOKな様子。さすがのフリーフォーマットです。
フランス人に教わりながら書いた履歴書がなぜか最近出てきたのですが(8年前に書いたやつ笑)、スキル→学歴→職歴の順でした。
教えてくれたフランス人は当時30代半ば、何度か転職経験もある人で履歴書も書き慣れていたため信用できるかと思います。
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フランスワーホリ履歴書の注意点
嘘NG
嘘を書いたところでそれがわかれば下りたビザも取り消されます(長期ビザ申請書に小さく書いてあります)。
やめておきましょう。
専門職の場合
パティシエやソムリエ、美容師など専門職は通りづらいという噂がありますが、上記の通り嘘はだめだし職歴はどうにもならないですよね。
専門職の場合は動機作文でどう書くかがより重要かもしれません。
実際筆者もパティシエでワーホリビザが下りた友人が何人もいるのであまり心配しすぎず、丁寧に準備してビザを勝ち取りましょう◎
まとめ
おつかれさまです、前回の計画書と今回の履歴書で外国語指定の書類は全て完成しました!
フランスの履歴書について少しでも疑問解消になれば嬉しいです。
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